震災復興支援活動

岩手県医師会の被災地医療支援について

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  平成23年3月11日に発生した「東日本大震災」により沿岸各地の医療機関は大きな被害を受けました。中でも、山田町、大槌町、陸前高田市の被害は甚大で、これまで地域医療の中心的な役割を担ってきた県立病院も壊滅的な状態に陥りました。

  発災直後は全国から集まった医療支援チームが中心となって被災地での支援活動を行ってきましたが、達増拓也岩手県知事、戸羽太陸前高田市長、大津定子気仙医師会副会長から岩手県医師会への正式な支援要請があり、同年8月7日、陸前高田市立第一中学校の敷地内に「岩手県医師会高田診療所」を開設しました。以後、内陸部の郡市医師会や各診療部会が被災地を支援する「肋骨対応システム」を活用し、平成28年3月までの4年8ケ月に亘り内陸部の医師や看護師が中心となって支援活動を続けてきました。

 「岩手県医師会高田診療所」における診療日は、開設当初は水曜日・木曜日・土曜日・日曜日の週4日。平成25年8月からは土曜日・日曜日の週2日、診療時間は土曜日が午後3時から午後6時まで、日曜日は午前11時から午後4時までで、地元住民のニーズに応えるため、祝祭日、振替休日、お盆、年末年始(診療時間は日曜日と同様)診療も行っておりました。

  被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

 

岩手県医師会
会長 石川 育成

 

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